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「おんな城主 直虎」 第9話

桶狭間です。


ここで次郎の父は戦死。


自刃し、首となって戻ってきたのでした。


ここは「ナレ死」が多かった前作とは違いますね。



父の遺言で、重臣中野が井伊の後を託される


ことになりましたが・・・・。



それは小野但馬(高橋一生)の策略ではないか、


という者もいて。


母は戦死した家臣の遺族へのお悔やみに


気を配っています。



小野但馬の弟玄蕃も戦死。


松平元康(阿部サダヲ)はどさくさに紛れて


岡崎城に戻っています。



情勢がいきなり変わって



人の運命も変わっていきます。



とは言え、

まだまだ、物語は序盤。


直親に子供が出来た、という知らせを聞いて、


母は涙するのです。



ところが

小野は井伊の重臣を殺してしまい、


次郎に助けを求めます。


小野但馬の存在は、


今後も物語の

肝ですね。


ただ、希望としては、


もっと爽やかな役柄だったらよかったのに、


とも思うのですが。



まあ、難しい役だからこそ、


注目されるのではありますが。


高橋一生、頑張れ!


と思っています。






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テーマ : 大河ドラマ
ジャンル : テレビ・ラジオ

tag : 高橋一生

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